平塚市民病院 最後の通院~子宮頸がん「腺癌」と言われて

前回からの続き――― 平塚市民病院 婦人科についてから既に30分以上経過。話がまとまりそうもないので、出血具合の内診に 主治医 を誘導。

「経血です。問題ないです。」ということで終了。ここから2週間ほど後まで生理の出血は終わらないまま、最終的に大量出血となり、縫合を経て収まることになるが――。

カルテが英語- 平塚市民病院 のルール? 婦人科の?主治医の?

内診が終わって17番診察室に再び呼ばれる。

カルテにnormal findingsと記載する 主治医 。

ちなみに 平塚市民病院 の産婦人科に初めてきて、子宮頸がんの精密検査を受けた時の問診への回答も英語で転記されていたのを覚えてる。

英語で書く意図はなんだろうか。しかも、カルテ全体が英語なわけでも、和文に診断名だけ英語なわけでもない。英語で書く時と、日本語の時がある。病理医の診断は日本語で書かれている。精密検査の時に何時の部分を採取うんぬんの主治医の記載も日本語だった。

なのに、問診内容と診察結果を英語で書くのはなぜなんだろう?ここの産婦人科内だけで消化する内容は英語で書くルールとか、暗号化的な名目があるのかな?ここの病院に外国人スタッフはいないし、むしろ入院した時の感じだと看護師で英語が出来ない人も多いようだったが良いのだろうか。

「出血は問題ないです。じゃあ次は8月3日に。」

わたし「あの、でも🐕先生が、もう病院までは来なくて良いって。病理の最終結果でたら電話をもらうことになってて・・・」

不満そうな主治医は、🐕先生に電話。

「🐕先生、結果は本人に来てもらって伝えることになってるのに――。でもそんな・・・・、ご家族にってことですか?でもイタリアから帰ってきたあとに本人・・・・・・・・はい・・・わかりました」ますます不満そう。

(この期に及んで)なぜ 転院を嫌がるの?

私のほうに向きなおる。

「🐕先生とはお知り合いなんですね。でも、本当はこういうことダメだからね。・・・別の病院には行くんですか。」

わたし「はい静岡がんセンターを予約しました。」

「静岡がんセンター?病院名は静岡がんセンターでいいの?セカンドオピニオンでいいね」スマホで静岡がんセンターを検索し、紹介状に関するメモを〈セカンドオピニオン〉とカルテに書く主治医。(ここは日本語カタカナなんだな)

子宮がん年間治療件数は全国 第3位、静岡がんセンターを知らない・・・?てことはないよね?しかも散々、もうここの病院には来たくないと告げたのに、なぜ「セカンドオピニオン」?

「いいえ、転院です。病理も再診断してもらいますし。」

「それもセカンドオピニオンでできるから」セカンドオピニオンで纏めようとする主治医。こんなに患者との信頼関係が破綻したら、転院させてリリースしたほうがお互い良いとはならないのだろうか。それに静岡がんセンターって慶応とも繋がりあるし問題ないのでは?

わたし「もう初診予約もとりましたし。あの、でも紹介状は🐕先生が書いてくださるとのことで。プレパラートの貸し出しも🐕先生が手配してれると」

もう鈴木先生の「親切心」と「ご心配」は無用です。

主治医「え・・・・・・・・じゃあ、紹介状は・・・・・🐕先生。と」不意打ちをくらって呑み込めないままなのか、とりあえずキーボードを打ちながら話すそのテンポがぎこちない。「じゃぁ・・・・・・」

わたし「じゃあ、失礼します!!」

また沈黙が長くなっても困るので、逃げるように診察室を出た。

出血の状態を診てもらうだけのはずが、別の用件で1時間以上潰れてしまった。急いで帰宅して、出発準備を整えなければ。

これが主治医だった鈴木医師と会ったのも話したのも最後。気が楽になった。反面、🐕先生がこの事で何か言われるんじゃないかと心配になった。このとき主治医は🐕先生が便宜を図ったことに対して、ストレートに不満な口調と表情で反応したから。


適切な情報共有がない&今後の改善に希望がない医師と病院は信頼を失う

私だって、主治医が信頼出来る人だったら、普通に訊けば説明や情報を補ってくれる医師だったら、別の先生に相談などしない。

癌なんて言われたら、ただでさえ誰もが不安で精神が疲弊する。そんな時に医師とのやり取りで揉めるストレスなんて出来たら抱えたくない。だから、医師とは良いコミュニケーションを取れる関係で居たいし、こちらもそのために気を遣う。

信頼性も技術もモラルも変わらないなら、遠くの病院より、近くの市民病院のほうが良いのだから、転院だってしなくて済む方がいいと考える。

だけど、不安材料を整理しようとコミュニケーションを図るたびに、不信感募る対応だった上、手術直後の「腺癌が上の方にもあった」独断発言と脅しのような転院拒否プレッシャー。そして数日後、腺癌が無かった宣言。あげく、その診断の矛盾を指摘されてキレるとは・・・。

そういった対応が、医師自信の質を下げている事、また病院の評価も下げてマイナスになることに気づかないのだろうか。

病理でガンが出なかったのを確認して電話してきた時点(または今日でもよかった)で、「勝手な思い込みで癌だといった」と説明していれば、と。勘違いだと認めて訂正していれば、その場が収まるだけでなく、今後の言動や情報共有の在り方の改善の姿勢を示すという意味でも片が付くものを・・・。

帰宅後、旅の準備をしている最中、考えた。やっぱりあの医者ありえない(特にー 平塚市民病院 -市民の税金で雇うのは)。今日の対応を見る限り、独断による言動が引き起こした害について振り返る様子もなく、良心の呵責もないだろう。これは今後も同じようなミスと対応をやりそう。

私はそれまでの通院時の会話をWordに起こして記録していた。今日の分は、飛行機の中でメモしよう。ノートを旅行カバンに入れた。


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この記事を書いた人

Macaron

イタリア語・英語の通訳、翻訳などをしているトライリンガル。しかし仕事をしてるより放浪してる方が多い。