男性はマッチしづらいという点をクリアする話の前回につづき、今回はチャットでの失敗を回避する編。
男性はマッチしづらい・・・・けど、女性は人数がカウントできないくらいにマッチする。それがTinder。数えきれないほどのメッセージを受け取る女性とのうまい具合にチャットを進行させるのだ。それを念頭に置くのだ。
すると、以下のことをやっちゃダメなのは目に見えてくると思う。
男性が失敗しがちなこと
失敗は上げたらキリがない。なので、ここでは「これをやるやつは、基本マッチングアプリをなめている」=何も自分の労力や頭を使いたくないことが分かるから、計算された女性の直感で削除されるというアカン行動をあげてみる。
1. コピペをイントロに使う
最初の挨拶ぐらいのテンプレは、もうどうでもいい。
明らかにダメなのは、長文コピペである。相手が誰でも成立してしまうような長文は、そもそも無意味だし、相手の気を引く効果もないし、むしろ読むのがメンドイ。相手にとっては三重苦。利点は送る側の楽さだけ。↓長文テンプレ例
Tinderは最初の一言、pickup lineにみられるユーモアがネタとなり、海外のブログではよく記事が上がっている。それくらい、出だしが大事なのだ。Pickup lineは自分なりのオリジナリティを組み込む or 相手にあわせて個別に考えよう。
自分の時間使って、労力使って、お金を使って会うこと想定しているだったら、それくらいはできるよね?
2. 速攻LINE交換を要求する
これも相手が希望したタイミングでOK。マッチしてすぐ、「Tinderみないので・・・・」だったらTinderしなきゃいいのでは?というか、マッチしてすぐチャット送ってくるってことはTinderバリバリ見てるよね?
コピペもアウトだけど、コピペの上にさらに「Tinder使ってないから、これLINEのID追加して」ってつけるのは試合終了の域である。例外はある。自分がイケメンすぎるか、相手がAmway女子の場合だ。
いいよ、「最初のやりとりでLINE追加しないと嫌だもんボク」て思ってても。なら潔く、プロフのトップに書こうや。LINE IDと、Tinderみないからこれ追加してねって一言を。
女性は、その男性と会いたいと思ったり、もっと話したいと思ったら自分からLINE教えたり聞いたりすると思うよ。
3. やらせろ感を前面に出す
これは、チャットでも会った際でも、やめたほうがいい。これをやることによって、ヤレるものもヤレなくなるから。
敢えて「やりたさ」で挑むなら、「当然の権利としてヤラせろ」ではなくて、「お願いします。どうかヤラせて下さい。そのための努力は惜しみません。」という一貫した態度を終始保とう。

で・・・どうするのか。どうすればTinderで会うところまで持っていけるのか。
そのチャット方法のステップバイステップ解説は次回。