なぜ Amway をビジネスにする人がAmway信者と呼ばれるのか実感してみた

7月頃からTinderをブログのネタにしているが、他のTinderネタブログで見かけるようなエピソードを書く日が、とうとうこの私にも訪れた。

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そう、Amwayディストリビューターに勧誘されてみたのだ。

TinderでAmwayをはじめとするネットワークビジネスの勧誘をしている人は、相当数居るのではないかと思っていたが、私を「カフェで話しますか」的な常套文句で誘ってくれる人が現れなかったので、なかなか実録できずにいた。

そんな矢先、Tinderでかなり前にマッチしていた人が、チャットを送ってきたのだが、共通の知り合いがいたので、私の方も何となく警戒心なく会うことにした。単純に個人事業主というか起業してる系であるという説明だったので、Amwayだとは思わなかった。

あった時の印象。Entrepreneur的な要素が感じられない、むしろフリーターっぽい。人を雰囲気で判断するのは良くないので、とりあえずカフェに行きフランクに話してみる。最初は私の話をひたすらしてみる。男は聞きながら、なんか妙に「能力あるのに、生かしましょう」みたいなこと連発してくる。そして、謎のちょっと上から目線。年下なのに。

まぁでもこの時点では怖い雰囲気は無かったので、話を続ける。

なんの仕事をしてるのか問うてみる。しかし、何やってんだか説明きいてもようわからん。「仲間」と「グローバル」に「ビジネス」をしてるというキーワードを含むフレーズを多用されて、謎解きのようになってきた。

そもそもグローバルって言葉を多用する人が、グローバルな人材だった試しがない。大抵は、海外とかリゾートってイメージに憧れる井の中のカワズ君系ワナビーと相場が決まっている。

内容が理解できない私は詰問を続ける。

「人に雇われてたら自由がないじゃないですか。僕は何がやりたいとかじゃなくて、ライフスタイルですよ。会社で毎日8時間とか働いて、休みもみんなと同じ時期しか取れないのが嫌だった。だから権利収入を(以下略)」

権利収入・・・・・・・・。 どっかで聞いたフレーズ・・・。

わたし「あぁAmwayみたいな?」

男「Amwayですよ☆ミ」

謎は全て解けた。そして目つきの変わった男は、この「ビジネス」について上から目線で語り続けるのであった。こうして、彼らが何故Amway信者と呼ばれるのか身を持って理解した私はアムウェイドリーマーの共通点をまとめてみたりした。

Amway 信者の共通点

1.目が怖い

Amwayの話をしてないときは、ある意味普通である。

彼らの言う「ビジネスの話」になった途端、なんであんな新興宗教に盲目的にハマっちゃったような、イっちゃってる目になるんだろうか。

だからAmway信者って呼ばれるんだよと納得してしまう一番の理由、この目なんじゃないか。

自分で一回、鏡見たほうが良いぞ。

それが、夢の実現に向けて超ポジティブになってる姿に脳内変換されて映ってしまうんだろうか・・・。

2.夢を語る

夢の実現、実現できるかは、

自分がいま行動するかどうか。そしてその第一歩がAmway。みたいな。

アメリカンドリームならぬあむうぇいどりーむ

自由な時間と、自由なお金、月1でリゾートわっしょい。

まぁいいんだけど、その方法がAmwayってのを聞いて素敵だと思うような人とは、友達にはなりたくない。

自由、自由、自由を得ようと謳う彼らが、権利収入という名のカネ欲しさだけに必死こいてる姿は、まさに金欲の奴隷。

更に、いかにもなリゾート地へ行くこと、その姿をSNSで発信するのが豊かな生活だと思っている、視野の狭さがイタイ。

3.それなりに相手をのせる話術がある

相手を適当に分析しつつ、持ち上げて、かつどこか上から目線で諭す感じでしょうか。能力あるんだからこうすれば、みたいなアドバイザーというかカウンセラーというか。

でも勧誘って全部そうですよね・・・。せっかく○○なのに勿体ないですよ~、

話は表面的には、うまいのである。成功している部類に入るディストリビューターのMust haveなスキルなのだろう。

しかしながら、Amwayの話になったときに、イメージではなく本質が大事です。とおっしゃる、その本質が全く見えてこないのである。商品の品質に関する本質も、そして基本営業トークに対しても本質が感じられないのである。突き詰めたら本質は、金欲に誘導されて走っているだけだからなんだろうが。

リスクがゼロ、権利収入、PR費用がかかってないから割安な品質の良い商品を口コミで広げるだけ。不労所得という夢の実現を目指す意識の高いか低いか分からん仲間が周りに一杯できる。もう良いことづくし。

これ以外、これ以上の説得トークが出てくることはほぼない。集約したらこんな感じだ。

別に怪しいとかそういうんじゃない。そんな安っぽい言葉とマインドに乗っかった人たちで構成された世界に入るっていうのを想像した時に、全く魅力を感じない。一生に一回しかない人生をそんな人たちと分かち合いたくない・・・。

4.Amway 商品は品質が良いから、というセールスポイントの限界を越えられない

あくまで品質で押し通すなら、それなりの具体的なデータを持ってきて、裏付けとなる事項を、勧誘する側、される側、双方で確認しながら熱烈アピールしましょう。 何がどれだけ入ってます、入ってませんじゃ質を問うには不十分。

Amwayの商品の品質の良さに関するセールストークは、テレビショッピングのアレと同じアピールなのだ。

QAやQCに携わったことのない人間が、品質が違うの一点張りでわめいても、信ぴょう性は薄い。

そのうえ、イメージじゃなくて本質を見るべきというアピールは、墓穴を掘るようなもの。

「本質はその人のレベルによって見極められるかどうか決まるから、わからないのはレベルが低いだけ」という発言を、品質管理、検査に関して無学な人から上から目線でかざされてもね・・・呆れるくらいしかできないの。

もし、Amwayに悪いイメージが定着していると感じるのであれば、それはその団体自らが作りあげたブランドイメージなの。

まぁ、私にとってはAmwayたる団体は、あってもなくてもよい至極どーでもよい存在なので、人がやってようが、やってまいが好きにすればよいことです。

ただし、これ最高品質だぜアピールと、それを相手に納得させようとする押しつけ善意に満ち溢れているなら、お願いだから私が今使ってる製品との比較データだけは最低限きっちり揃えてからカッコよくアピールしに来てくださいね。

これは余談だけど、Amwayビジネスでグローバル強調したいひとがWhey Proteinといわれて分からないのは非常にイタイよ。ほえーほえーって言われて、やっとわかるのってドメスティックすぎでしょ。

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この記事を書いた人

Macaron

イタリア語・英語の通訳、翻訳などをしているトライリンガル。しかし仕事をしてるより放浪してる方が多い。