お金をかけずに英語を習得したいなら、意識高い系になるといい

DSC_2511-001英会話のトライアルレッスンだけではなく、ネットの知り合いにも、リアルの知り合いにも、こういう事よく訊かれます。

「英語できるようになりたいけど、英会話学校にいっても使える英語を教えてくれない。実践的な英語が身につく一番効果的な方法で勉強したいから、そういう方法、プログラムを教えてください」

言葉は多少違っていても言いたいことは同じです。要するに

「やってるけど出来ない」

でも、この類の悩みを持つ人の現状はだいたい以下のとおりです。

  • 効率的な勉強方法が知りたい=有益な情報を待っている
  • 漠然とした環境任せ=意識が低い
  • いつも「効率的な方法を探してる」状態=行動しない
  • お金はかけたくない、極力!

These people were not taking actions to start with…People who were not taking actions are likely to continue to not take actions, even if they randomly sign up for courses.

こういう人たちを絶対教えないようにしています。トライアルでは、今までの経緯とこれからの目的をヒアリングし、行動していかないと結果が出ないことも説明して、上記の状況から抜け出さない方は振り落とします。

旅行程度のサバイバル英語なら、それでも良いですが、ビジネスでは使えません。それに、お尻を叩いて、手とり足とり面倒見たりすれば、意識低くても出来るようにはなりますが、ここまでするコミットメントに対しては報酬もそれなりに必要になります。

 

意識、低くてもいいです。出来ないままでいいなら。

意識、低くてもいいです。ケチらずお金はかけるのなら。

今できないし、お金もかけたくないけど出来るようになりたいなら、今すぐ行動してる意識の高さがないとダメです。

 

最近は、「意識高い系」批判が流行っています。

が、実際は意識が低いのがスタンダードになっていることが一番問題なのだろうなと感じます。だから意識高い人を何とか嘲笑の対象にしたいというか・・・。

少なくとも、何か言語を習得したい場合には、意識はブレずに高いほうがよいです。

低いなら到達できる地点も限りなく低いのです。自分が出来るようになるのは諦めて、出来るアシスタントを雇って解決しましょう。

 

意識が高い・・・とは

意識高い系が批判される背景として、頭でっかちになっているからと言う見方があるかと思います。

ここで言う、意識高いはそういう「知ったか」をする人のことではありません。

 

意識が高いとは、目標設定ができ、その目標を達成するために必要なことを着実に行っている人です。言葉を変えれば、負けず嫌いなのだと思います。負けず嫌いといっても、プライドだけ高くて、行動しない、または自分のやった事を分析・修正しない人は含みません。目的を達成するために、絶対にやる人のことを負けず嫌いと呼びます。

 

最初から高いものを達成しようとする人を意識高いと呼ぶのでもないです。ステップバイステップ方式で、今の自分の状態から一歩前をみて、ひとつひとつ段階を踏んで目標へ向かえる人です。

行動=step by stepに落とし込む

具体的に英語学習プロセスの中に、この意識高い行動を当てはめてみましょう。

  • まず自分が英語で何をしたいか=目的を決める

    (例えば・・・ビジネスの交渉を英語でできるようになりたい)

  • 自分が目標とした事をやってのける人は、何ができているか=こういう事が出来る状態が理想というのを具体的に書き出す。

(例えば・・・この人はビジネスの交渉を英語でも上手くやってるなという人の特徴、どんなことが具体的に出来ているのかポイントを書き出す)

  • 今の自分と、なりたい自分を比較⇒さっきのリストの下に、今の自分の状態リストを作って、何が足りないのか、ギャップをみつける。

(例えば・・・今の自分は何ができているの?今まで具体的に何をどうやってきたの?それをできるまでにどれだけ時間を割いたの?目標とすることが出来ている人との違いは何?)

  • ギャップを埋めるために、必要なことをやる。

(例えば・・・今の自分に割ける時間、エネルギーはどれくらいなのか。自分の性格や、これまでの自分を客観的に見て、その時間やエネルギーを実際に割くのか、どれくらいだったら実際はやるのか。費やすと決めた時間に行う内容を決めたら、来週からでも来月からでもなく、今始めること。)

 

意識の高さでお金もかけずに済む

その人にとって効果的な学習方法は、こうやってひとつひとつ具体的に必要なことを書き出し、自分の今の状況を整理することで分かるものです。どんどん具体化していけば、費やす時間も短縮できるし、確実にできる方へ向かっていきます。大金をかけなくても出来ますよね。

ただ・・・お金をかけずに出来るようになりたい人の大半が、意識は低いのです。お金をかけずにやるというのは、それだけ面倒なことが多いです。この場合は、自分を律し、自分で考え、自分でアンテナをはって、自分のお尻を叩き行動しなければならい・・・。

それこそ、時間を極力かけなくても、他人任せでも、自分で行動しなくても、意識が特になくても、英語力は付けられます。ただし、それなりのお金を出せば、そのお金で動いてくれる人たちのチカラで、という意味で。

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この記事を書いた人

Macaron

イタリア語・英語の通訳、翻訳などをしているトライリンガル。しかし仕事をしてるより放浪してる方が多い。